松浦川の河口の一部(唐津市鏡)を競技用の水面としてスタートした唐津競艇場(松浦川漕艇場)も
近隣の人口増加に伴い
競走場の騒音や交通渋滞の問題、また施設が狭いなどの理由により
唐津市郊外で自然環境に恵まれた
松浦川河畔の広大な敷地の残る原(はる)地区への移転が決まった
1975(昭50)年:総工費107億円余をかけた新競走場が完成した
新競艇場は、前面が総ガラス張り
全館冷暖房のスタンドに3基のエスカレーターが取り付けられ
投票所の全窓口にトータリゼーターシステムを採用
緑に囲まれた敷地内には、3,800台収容の大駐車場を備え
従来のイメージを一新する理想的な競艇場として再開した
<平成13年度・唐津市主催・連勝単式勝舟投票券>
佐賀県唐津市原(はる)
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